上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
しばらくしてナオチャンが部屋に戻ってきた。

ヒロシに

「2人きりにさせてくれ。」

冷たく言い放ちヒロシは部屋を後にした。
「ミヤビ。もう一度聞く!

相手の男の名前は?」


「・・・言えない・・・言いたくない。」

次の瞬間。

何かが顔にぶつかった。

ナオチャンがライターをミヤビに投げつけた。

こんなこと今まで一度だってなかったのに・・・

ナオチャンすごく怒ってるんだ・・・

「ミヤビ、オレとどうしたいわけ??」

「・・・別れたい。」

「へ~。別れてソイツのとこに行くわけだ!!」

「違うよ。リョウとは・・・そんなんじゃない・・・あっ!!」

「リョウ??って言うんだ。いくつ?」


あ~もう。ここまできたらヤケクソダ!!

全部言っちゃえ!!

「ナオチャンと同い年。」

「で、何高?」

「ミヤビと一緒。」

「ミヤビと一緒??」

「・・・うん。ナオチャンと同じ留年クンなんだ。

ナオチャンを見てるようで何だか気になり始めて・・・

いつの間にかスキって思ったの。

だからナオチャンとは別れようって・・・」


「オレと同じだから気になった?

フザケンナ!!


「・・・ごめん・・な・・・さい。でも、ナオチャンはヒロシのタメとかと関わりあるし一人じゃないジャン。

リョウはメッチャいつも一人ぼっちなんだよ。」


「お前の顔なんか見たくない。帰れよ。帰ってくれよ。お前はオレが留年して友達と離れてるのに淋しくないって思ってたんだ。」

ミヤビは鞄をもってもう一度だけナオチャンに

「ごめん・・・」

そう呟いたがナオチャンはまるで聞く耳持たなかった。

FC2ブログランキング
スポンサーサイト

2008.01.30 Wed l 高校時代 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://goodjob1210.blog119.fc2.com/tb.php/126-452ed070
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。