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リョウは本当に一時間したらミヤビの家へ来た。

用事ってなんだったんだ??

「とにかく上がりなよ。」
「ミヤビ!お誕生日おめでとう♪

18歳だね。今日はミヤビが主役だから

いっぱいワガママ言ってイイ日だよ。」


そう言ってリョウは制服のポッケから

小さな包み紙を差し出した。

「これ誕生日プレゼントだよ!

今、選んできた。なかなかバイトで買いにいけなくて

ちゃんと選んでる時間がなかったけど・・・」


「開けてみてイイ?」

「いいよ!」


ウルトラマリンの香水だった。

「うわ~。嬉しい。」

とっても爽やかなイイ匂い。

「オレも同じの買ってきたから一緒につけよう。」

「うん。ありがとう。」

それからケーキの箱。

開けると普通のサイズより一回り大きなバースデイケーキ!

「ミヤビ オメデトウ」

たっくさんのイチゴに囲まれてその文字が際立っていた。

「うわ~。超大きい!感動!!ありがとう」

お母さんを呼んで写真を撮ってもらった。

そのままロウソクに火をつけてリョウとお母さんが

ハッピーバースデイを歌ってくれた。

う~ん、幸せ♪

お皿にケーキを取って一口パクリ。

「美味しい!!!」

「そっか。良かった。実はこれオレが作ったんだ!」


「えっ???ホントに?」

「ウン。スポンジだけはサイズが大きいから

バイトで焼いてきた。後は昨日、家で夜な夜な作った。」


「ありがとう。ホントありがと。」

「喜んでくれてよかった。気持ち悪がられたらどうしようかと思った。

ミヤビの笑った顔が見れて良かったよ!」


ミヤビは心底感動した。

男の子がスポンジから自分のために手作りケーキをくれるなんて

過去にもこれからもリョウしかいないだろうな。

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2008.04.12 Sat l 高校時代 l COM(0) TB(0) l top ▲

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