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部屋を追い出されるかのように

ミヤビを追い返した。

帰りの電車でミヤビは泣いていた。
誰もいなかったから良かった。

誰かにこんな恥かしいところ、見られたくないから・・・

家についても何もヤル気が起きず

部屋でボーっとしていた。

一時間くらいナオチャンとの出来事を思い返していただろうか。

ふと家の電話が鳴っていた。

ミヤビはハッとして心の中で思った。

ナオチャンかもしれない・・・

「もしもし。」

「ミヤビ・・・?」

「ナオチャン?」


「ちゃんと家に着いたか?」


「ナオチャン??ミヤビとは終わりにしたいんじゃないの?

ミヤビのコト心配してくれるの?」


「ミヤビ!!よく聞けよ。オレはミヤビがタバコを吸っていたことを

怒ったわけじゃないんだ。オレに隠し事したり勝手にヒロシの部屋に行ったり

それが許せなかったんだ。もう、しないって誓える?」


ミヤビは涙で声にならない。

「泣いてちゃわかんないだろ。オレはちゃんとミヤビのコト好きだし

これからもずっと一緒にいたいと思ってるから言うんだよ。」


「ぐすっ・・・ナオチャンごめんなさい。」


今、思うとナオチャンは感情的に最初は怒るけど

後から必ず怒った理由を優しくミヤビに言い

諭し言い聞かせてミヤビを素直に謝らせるのが上手だった。

一つしか違わないのにナオチャンは考え方が大人だったのかな。

こんなケンカをしちゃったけどナオチャンと付き合い始めて

5ヶ月が経っていた。

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2007.12.20 Thu l 高校時代 l COM(0) TB(0) l top ▲

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